第32節 清水エスパルス戦

清水エスパルス 1−3 ガンバ大阪

我が家には録画機能を備えたマッシーンというものがありませんので、リアルタイムでテレビの前にいない限り試合を見ることができないのでまだこの試合を見ていないのですが、ゴールシーンのダイジェストとスタッツの数字、監督・選手のコメント、ガンバ界隈のブログを見る限りではいい勝ち方だったようで何よりです。
しかしながらせっかく勝ち点3を積んでも上が勝ってしまったために順位はそのままというのは悲しい限り。なにゆえそこまで残留ラインを上げるのか。責任者に問い質す必要がある。責任者はどこか。
負けたら終わりという点では優勝を争っていた昔日のあの頃と同じではありますが、悲壮感や危機感、切迫感という意味ではこちらの方が遥かに大きくて、崖っぷちっぽさがハンパない次第であります。まぁガンバのサッカーからは「悲壮感」という言葉は極北の位置にありますが。

2試合を残した現時点での勝ち点は37。
連勝するしかないですね。
今のガンバならできるはず。
あの選手たちを降格させるわけにはいかない。
僕らにできることなんてほとんどないけれど、頑張って後押しするしかないですね。

勝ち点3 ああ 勝ち点3 勝ち点3

詠んじまうなー。