2019年1月のこと

昼のあいだは「帰ったらブログ書こう」とか思ってても家に帰ってご飯食べてお風呂入って一息ついたら書く気持ちが2パーとかになってるのは何なんですかね。
書きたいことがないわけじゃないのにこの始末。
今日こそ書くぞ! 他愛もないこと書くぞ!!

お正月

今年は新しい街に越してきて初めてのお正月ということで慣れない感じを身に纏わせながら年末年始の食材はどこに買い出しに行けばいいのかとか家庭内忘年会はどこでやるのがベストチョイスなのかとか初詣に行く地元の氏神様はどこなのかとかいろいろと手探りでした。
まだその新しい街に身体が馴染まないというか、「窓をあけても見慣れない風景 ちょっとおちつかないけれどそのうち楽しくなるでしょ」*1みたいにしっくりと来ないままな新年を迎えたのですが、まぁ初手としてはこんなもんだろうという過ごし方をしたお正月でした。
あとうちの奥さんが熱を出してしまって緊急入院になってしまってドタバタしてしまった。
なので、もういっかい正月をやり直したいぜ。

坊主にした

ちょっと思うところがあって頭を丸刈りにしました。坊主。
小学校5年生のときに一度だけ丸坊主にしたことがあるのでそれ以来か。
けっこう思い切ったけども思っていた以上になかなかの衝撃体験です。
床屋に行って「今日はどうされますか」と聞かれて「坊主にしてください」と言ったらお店の兄ちゃんちょっと固まって、「丸刈り……。 何ミリにしましょ」って聞いてきた。
でも何ミリとかそんなの特に決めてなかったので適当に「じゃあ…6ミリで」って答えてしまった。
なんかどっかで6ミリぐらいがちょうどいいみたいなのを見た覚えがあったんですよ。何がちょうどいいのかよくわからんけど。
で、バリカン持ってきたその兄ちゃんが頭の中央から刈り始めたのね。おでこの中央部分から。一気に。
そこから左右にボウズゾーンを広げていくんだけども、そうなると途中経過的に落ち武者かな?みたいな感じになるわけ。月代的な。
ちょっと鏡を見てて笑いそうになってしまって思わず目をそらしてしまった。
今思えば動画撮っとけばよかった。

坊主にして一ヶ月ぐらいたちますけど何でしょうかね、めんどくさいことと楽なこととが半々くらいですかね。
めんどくさいことは会う人会う人に同じ質問をされること。
楽なことはやっぱ手間がかからないことですね。すぐ乾く。あと出かける前でも手がかからない。早い。
僕は散髪というものがめんどくさくてめっちゃ嫌いだったのでこれは楽でいいです。
どっか後頭部のボタンを押すとでシュッと短くなったりしないもんかと常々思ってた。

伸びてきたらPanasonicのバリカン使ってセルフカットしてます。

パナソニック バリカン 充電・交流式 黒 ER-GC52-K

パナソニック バリカン 充電・交流式 黒 ER-GC52-K

このバリカンは良い。
セルフカットもなかなかコツが要りますね。まだ掴めてない気がする。

ガンバ大阪2019始動

いよいよガンバ大阪の2019年が動き出した。
去年はあれな感じでどうなることかと思ったけれども後半どうにか持ち直した。今年は頭から宮本監督のチームとしてスタートを切れる。これが楽しみで仕方ない。
今年は他チームにもよりしっかりと研究もされてそんなに簡単にはいかないだろうし、楽なシーズンにはならないだろうけどもそれでも楽しみ。
戦力的な上積みとしてはヨングォンぐらいか。その加入はもちろん大きいのだろうけどもどんな感じになりますかね。今年は戦力的な上積みよりも戦術的な上積みの方が楽しめそう。わからんけど。
去年の9連勝中みたいないい雰囲気の感じでやってくれるといいなーと思います。やっぱ選手同士が楽しんでサッカーやってるガンバが見たいのだ。
選手が嬉しいと俺も嬉しい。若手とかもいっぱい見たい。
あと新ユニはどうなんですかね。なんか好評っぽいですけど。
個人的には変な差し色がなくなったのは良いと思いますけどもっとシンプルな青黒縦縞でいいのになーと思わなくもない。*2


オーサムシティクラブとceroばっかり聴いてた

この1月は音楽はオーサムシティクラブとceroばっかり聴いてた気がする。
何度目かの私的ヘビロテceroブーム。
オーサムシティクラブはSpotifyceroを聴いてたらリコメンドされてきて知ったという経緯があるんですけど、調教していくとそういうお好みそうな音楽をオススメしてくるというのがSpotifyは便利。
たまに何でそれ選んできたん?みたいなのもあるけれど。 




しかしcero良いですな〜。
早く次のアルバム出ないかしらん。


Catch The One(通常盤)

Catch The One(通常盤)

POLY LIFE MULTI SOUL (通常盤)

POLY LIFE MULTI SOUL (通常盤)

*1:ワンルーム・ディスコ』/Perfume

*2:毎年思ってる。

2018年を振り返る。

あっという間に2018年が終わろうしておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年もいろいろありましたね。
来し方行く末に思いを巡らせるのが大晦日。
2018年はどんな年だったでしょうか。

ガンバ大阪

ガンバに関してはもうほんと激動というか「なんでこんな事になってしまったんだ…」という感想しかないのですが、2017年の後半から今年の7月にかけてはほんとツラかった。
クルピであんなことになるとは思ってなかったし、宮本になってあんなことにあるとも思ってなかったw
本当に大変でした。
残留争いってまじでキツいのな。
ちょっと忘れてたわ。
優勝争いのほうがよっぽど楽w
皆様お疲れ様でした。

2019年は宮本監督が頭からマネジメントしてくれるということなので、夢と希望に胸を膨らませているところでございます。
どんなチームを見せてくれるのか楽しみ。
IN情報はもうないのでしょうか。

個人的には今年は諸事情によりあまりスタジアムに行けなかったので、来年はもっと行けたらなぁと思っております。
前よりもパナスタに通いやすい場所に引っ越したし。

ということで最後に今シーズンのベストゲームとベストゴールと私的MVPを。

ベストゲーム

やっぱこれかなー。

www.youtube.com
2018年11月3日 J1リーグ【第31節】浦和レッズ vs ガンバ大阪 DAZNハイライト - YouTube

www2.gamba-osaka.net
アウェイ浦和戦。
調子のいい浦和相手にガンバも連勝中。
このままの勢いで最後まで走り抜けたい中で、このゲームを3-1で勝利して7連勝達成。
一時期からすると見違えるようなパス回しなんかもあり、見ていてすごく楽しかった。

ベストゴール

なかなか難しいんだけどこれも浦和戦から。

ファンウィジョのやつ。
これはもう今野がボール狩るところからが最高。
奪って遠藤がサイドに張ってるウィジョに出す→ウィジョがそのまま持ち込んでゴールまで。

ウィジョがボールを受けた時点ではまだ浦和の選手もそれほど危機感なくウィジョを見てたんだと思うんよ。
そんなに必死で追ってないし、追い付きさえすれば止めれるみたいな。
浦和サポもブーイングしてたけどどっか余裕ある感じのピーピー口笛。
でも同じ場面を見てるガンバサポは左45度がウィジョ・ゾーンってよく知ってるから「来るぞ、来るぞ」って思ってたと思う。
そしたら案の定浦和の選手に追いつかれたけども間合いを計って華麗なステップでトトトンと内側に切れ込んで右脚でドン。
最高でした。
100点。

MVP

個人的にはこれはもうファンウィジョかなー。
J1リーグ27試合16ゴール。
そして圧巻の6試合連続ゴール。
J1月間MVP1回Jリーグベストイレブン
アジア大会で抜けられると決まったときには何でやねんと思ったけれども、そっから帰ってきてからの怒涛のゴールラッシュ。
頼もしかったしめっちゃすごかった。(こなみかん)

ということで、来年ももっと楽しいガンバ大阪が見られますように。


自転車

自転車方面のことで振り返りますと「大阪〜福井150マイル」と阿蘇ライドが2018年のエピックなライドでしたがその他にもいろいろと美味しいものを食べに行ったり灼熱の淡路島だったり風和里にうどんを食べに行ったりと楽しい記憶しかない。

mozunikki.hatenablog.com
mozunikki.hatenablog.com
mozunikki.hatenablog.com
mozunikki.hatenablog.com


阿蘇ライドのDay3は結局書かずじまいw

でもまぁしかし今年はちょっと乗る機会が少なすぎたなーという感じ。
Stravaさんによると

Distance 2,374.6 km
Time 125h 32m
Elev Gain 28,557 m
Rides 36

ですって。
少なっ!w
やっぱ夏の酷暑?
あれが今年は特に響いた気がする。
もうまったく走りに行く気とか起きなかったもんね。


ちなみにランは

Distance 359.9 km
Time 34h 46m
Elev Gain 1,159 m
Runs 75

そういえば3月は毎日走ったんだった。

来年はもっといろいろ運動する時間を増やしたい。


その他

  • 買ってよかったもの。

別記事に書いた。

mozunikki.hatenablog.com


  • 音楽

Spotifyを利用するようになってめちゃめちゃ聴く範囲が広がった。
ちょっとでも興味を持ったらそのミュージシャンのアルバムをフルに聴けて、そこからさらに同じようなジャンルの音楽をオススメされてみたいな感じで数珠つなぎ。
これはすごいなと思った。
音楽を聴くという体験がガラッと変わった感じがある。
「持っておきたい」みたいな意識なくなったもんね。

ちなみに2018年に初めて出会ったミュージシャンの中で特に好きになったのはMONOEYSときのこ帝国です。
よろしくお願いします。

Dim The Lights

Dim The Lights

タイム・ラプス

タイム・ラプス


そんな感じで。
今年もあと6時間ほどで終わります。
2019年はどんな年になりますでしょうか。
いい1年になりますよう。

良いお年を。

2018年買ってよかったもの2つ。

今年買ってよかったもの。

月兎印 ステンレススリムポット ミラー 0.7L


今年に入ってコーヒーを豆で買って自分で挽いてドリップして飲むようになったんですが、それが思ってた以上に美味しくて、またその「コーヒーを淹れる」という作業が自分にとってすごく楽しくて一気にハマった。
珈琲趣味というものには前々から気にはなっていたんですが、ここまで毎日飲むようになるとは思ってなかった。
豆をガリガリ挽くのめっちゃ楽しい。
お湯をドリップするのも超たのしい。
またちょっとした違い(湯量、湯温、豆の量、焙煎度合い、挽きの細/粗)ななんかでコーヒーの味がすごく変わるのがまた楽しい。
こういうのを知ったことで、世の中にはまだまだ自分の知らない楽しい世界があるんだろうなぁと思った次第。


まぁとにかく月兎印のステンレススリムポットは最高です。
これは買うまで1ヶ月ぐらい悩んだかな。
最初のうちは日本茶用の急須にお湯を入れてそれでドリップしてたんですが、なんかこうスマートじゃないというか「ちゃんとしたい」という気持ちでポットを買わねばという方向になりいろいろリサーチした上で悩んだ結果この月兎印のを購入。
ポットに関しては蓋が落ちる落ちにくいみたいなレビューをよく見かけますけども、使い始めるとドリップするときには蓋なんかしないので関係ないと思う。
大事なのはポット自体の重さと注ぎ口だと思いました。丸。

ちなみに今のところヒロコーヒーのハワイコナコスタリカが美味しくて好きです。

家で飲むコーヒーは美味しすぎないほうがいい(外で飲む楽しみが減るから)とか言いますが、どうせなら美味しく淹れたいなあとも思う。


INCASE CITY COLLECTION BACKPACK バックパック CL55569

そして INCASE の CITY COLLECTION BACKPACK。
「コンパクト」じゃない方。

今年腰を痛めまして(もう何度目だ)、もうこれは多分毎日重いカバンを片手で持ってるあるいは肩からかけてるというのが理由としては大きいんだろうというのが薄々ありまして、で、思い切って仕事用カバンをバックパックにしてみた。
仕事用というか、通勤用ですね。
(職場のロッカーには仕事用にTUMIのビジネスブリーフケースを置いてる。)
そしたらこれがもう快適すぎて最高。
なんでリュックにしなかったんだろうというぐらい快適。
もうみんなリュックにしたほうがいいよ。
見た目とか気にするのが馬鹿らしくなるくらい快適。
腰めっちゃ楽。

このINCASEのCL55569のグレーは生地が黒と違ってシャリシャリした感じでそれも気に入ってます。
あとカバンの上部には中がフリース素材になってるミニポケットがあって、そこにiPhone入れて動画とか再生させるとリュックを抱っこ持ちしたときにいい感じの角度になって通勤時にミニシアターが完成するのがとても良いです。


今年は全体的にいい買い物が多かった気がする。
失敗したなーっていうのはあんまりなかった。
swrveのindigo CORDURA® regular jeansもよかった。
これもマジでおすすめ。
めっちゃ履いてる。
ダメになったら同じのをもっかい買うと思う。


まぁそんな感じで。
2019年もいい買い物をしましょう。

宮本恒靖のガンバ大阪に対する深い愛情に触れて涙した話。

土曜日のホーム最終戦。
長崎に2ー1で勝利を収め、J1リーグ9連勝を達成。

監督が変わってから一月ほどなかなか勝てない時期はあったものの、宮本恒靖は見事にチームを立て直し、J1残留を決め、当初の目標としていた勝ち点を大きく上回る結果を出している。
まさかここまでやってくれるとは正直思っていなかったが、宮本恒靖だからしょうがない。
ほんとすごい。


で。
そんなホーム最終戦のセレモニーの中で、監督挨拶としてツネがスピーチをしてくれた。
とても印象に残るもので、ガンバサポの胸にしっかりと刻み込まれるような内容だった。
そのなかで、「9連勝までたどりついた要因が3つぐらいあるかなと思ってます」として1つ目に「選手がしっかりとトレーニングしたということ」、2つ目に「選手、スタッフ、クラブ、サポーターの一体感」。
そして3つ目が以下の通りである。
書き起こす。

(前略)

最後にあるのは、このスタジアムの圧力というか、圧ですね。ほんとに。
これは広島の城福さんと話をしたときに仰ってたんですけれど、我々が1-0であの試合リードしたあとに圧を感じて何もできなかったっていうことを仰ってました。

これはすごく大事なことで、ピッチでもちろん我々はプレーしますけれど、やっぱりそういった後押しを受けて本当に負けない試合、いつでも勝てるような試合をこのスタジアムでやっていきたいと思ってます。
それを我々は来シーズンもっとレベルの高いことをピッチ上でやります。
でも皆さんも同じように戦ってもらって、その圧力をもっともっと作っていっていただきたいというふうに思います。
(後略)


DAZN  明治安田生命J1リーグ 11/24 G大阪vs長崎:第33節
2:19:12〜

https://www.dazn.com/ja-JP/competitor/Competitor:92br3632xgmc25jvr0jesfvl6/caf4f5n02bryvw39lgukokrxm/1fujjpylsftup1iu59mb2qv36m


この「でも皆さんも同じように戦ってもらって」という部分に、2015年の万博最後の日のスピーチを思い出してしまった。


来年からは新しいスタジアムで試合がありますが、その万博での思い出、そしてこの万博は我々の心の中にあり続けると思います。
その新スタジアムですが本当に素晴らしいです。
素晴らしいポテンシャルを秘めてると思います。
これからガンバがもっと大きくなっていくために、そのきっかけになる本当に素晴らしいものです。
そのスタジアムを活かすも殺すも我々次第だと思います。

クラブはもちろん努力していかなきゃいけない。
ただそれだけではなくてやはり皆さんのサポートが必要です。
是非みんなで力を合わせてガンバが今まで以上のクラブになっていく。
特別な存在になる。
そのためにみんなで力を合わせていきましょう。
頑張っていきましょう。


https://youtu.be/pLtb79Y-wqk?t=3012
(50:12から)


この動画を改めて見直して、

「俺たちの力だけじゃだめなんだ」
「あなたたちサポーターの力も必要なんだ」
「ガンバ大阪というクラブをみんなの力で一緒に大きくしていこう」

という宮本のガンバ大阪に対する深い愛情を感じ取ってしまって思わず号泣してしまった。

なんていうんだろう。
ガンバに関わるすべての人はもちろんガンバを大切に思ってるしチームには勝ってほしいと思ってると思う。
ただ何というかこの人は本当に心の底からガンバというクラブを大事に思っていて、クラブを非難する人や社長にブーイングする人やスタンドから心無いヤジを飛ばす人やそしてもちろん自分に対する批判もすべて受け入れた上で、それでもあなたもガンバ大阪のために一緒に力を合わせていきましょうと真っ直ぐ目を見て伝えかけてくるような、そんな力を感じる。

ガンバというクラブはチーム、スタッフ、フロントまだまだ不完全なものかもしれない。
でもそういった部分も含めてガンバ大阪という存在である。
その存在の清濁を併せ呑んで、その上でみんなで力を合わせてガンバを特別なものにしていこうという彼の思い。
そういうことを考えてしまってめっちゃ泣いてしまった。
「尊い」という気持ちはこれのことか。


ガンバ大阪に宮本恒靖がいてくれて本当によかった。

阿蘇ライド2018 Day2

6:00起床。
前日の疲れが若干残っていたものの、意外とぐっすりと眠れた。
枕が変わっても全然平気なタイプです。
ということで阿蘇ライド2日目スタート。



今日はいい天気。

買っておいた朝ごはんを食べて前日のうちに洗濯しておいたウェアに着替えて用意バッチリ。
洗濯機があるって素敵。


2日目のルートはこんな感じ。

81.5km/1,750UP。
ミルクロードを経由して大観峰、そのあと外輪山とさよならして小国町で一泊というコース。
1日目と比べるとだいぶお気楽ルートだ。

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第29節 ダービー

ガンバ大阪 1-0 セレッソ大阪

いやー、まぁしかしなかなかの好ゲームでしたな。
相手さんもベストメンバーではなかったとはいえ、こちらもファン・ウィジョが欠場。
しかし我が軍にはアデミウソンと今野がいた。

この日のアデミウソンは本当に頼もしくて、何をさせてもいい感じでこなしてくれてキレもよく、上手く宮本に調教されてきたのかなーといった感じでした。
渡邉千真もやっぱ効いてるよなー。
小野瀬といいこの夏は地味ながらいい補強しましたわ。

あとはやっぱ今野でしょうな。
復帰してからのリーグ戦5試合、あそこの安定感が違う。
宮本が監督に就任するとき、「中盤の守備の弱さ」をポイントに挙げていて、そこに当初は高宇洋というパッチを充てていてそれなりに機能し改善もされたように見えていた。
将来的にも楽しみな若者だーと夢が膨らんだりもした。
のだけれども、今野泰幸が復帰してのこの5試合でそのパフォーマンスを見せられると「ああ、やっぱさすがだわ」と思わされた。
攻撃の芽を摘む、プレスを掛ける、攻撃のスイッチも入れられる。
3冠時に見られたあの安定の中盤の底。
やはり現在のガンバは今野のチームであるのだなとの認識を新たにしました。
まだ本調子ではないようですが、あまり無理をしない程度に無理していただいて、残り5試合走り抜けてほしいなぁと思います。


この勝利で今季のダービーはダブルを達成。
下のアレイニコフによるとダブルは2006年まで遡らないといけないのか。
最高ですわ。
青黒 is the new black.
ピンクなんてダサくてダサくて困ります。


これで勝ち点36。
残り5試合。
暗黒の降格圏から1歩抜け出したようにも見えますが、名古屋さんとか2試合少なかったりしますしまだまだ予断は許しません。
「やったか…!?」みたいな時が一番危ないのです。
この調子で気を引き締めて勝ち点を積み上げていきましょう。
優勝とは言わないのでせめてセレッソより上の順位に行きたいゼ。




1995/05/03 (A) ●0−1
1995/07/19 (H) ◯1−0 アレイニコフ
1995/09/30 (A) ●2−3 礒貝 2
1995/11/22 (H) ◯4−0 ヒルハウス 平岡 山口敏 アレイニコフ
1996/05/18 (A) ◯2−0 ヒルハウス 木場
1996/09/14 (H) ◯2−0 松山 松波
1997/05/03 (A) ◯2−0 クルプニ 松波
1997/08/23 (H) ◯3−2 クルプニ 2 エムボマ
1998/03/21 (H) ●1−2 クルプニ
1998/09/15 (A) ●1−2 小島
1999/05/15 (H) ●1−2 ドロブニャク
1999/09/11 (A) ●1−4 小島
2000/05/03 (H) ◯2−1 吉原 新井場
2000/07/15 (A) ◯1−0 ビタウ
2001/04/07 (H) ◯2−1 吉原 小島
2001/10/13 (A) ●1−2 吉原
2003/03/08 (H) ◯1−0 松波 *1
2003/04/23 (A) △2−2 山口智 大黒 *2
2003/07/13 (H) ●0−2
2003/10/19 (A) ◯2−0 マグロン 二川
2003/12/20 (A) ●2−3v 新井場 吉原 *3
2004/06/16 (A) ◯1−0 中山
2004/10/02 (H) ◯7−1 フェルナンジーニョ 2 山口智 大黒 3 吉原
2005/05/14 (A) ◯4−2 アラウージョ 2 大黒 2  
2005/07/23 (H) ◯4−1 アラウージョ 2 橋本 遠藤
2005/08/06 (A) ◯3−0 シジクレイ 橋本 家長 *4
2005/08/13 (H) △2−2 フェルナンジーニョ アラウージョ *5
2005/12/24 (A) ●1−3 シジクレイ *6
2006/03/12 (A) ◯6−1 フェルナンジーニョ 3 マグノ・アウベス 3
2006/09/09 (H) ◯3−1 播戸 2 遠藤
2010/03/12 (A) △1−1 明神
2010/09/18 (H) ◯3−2 宇佐美 中澤 安田理
2011/03/03 (H) ◯2−1 アドリアーノ 遠藤
2011/05/24 (H) ●0−1  *7
2011/08/13 (A) △1−1 中澤
2012/03/17 (A) ●1−2 パウリーニョ
2012/08/11 (H) △2−2 佐藤 2
2012/12/23 (A) ◯2Ex.−1 遠藤 家長 *8
2014/04/12 (A) △2−2 阿部 2
2014/09/20 (H) ◯2-0 阿部 佐藤
2017/04/16 (A) △2−2 藤春 倉田
2017/07/29 (H) ◯3-1 ファン・ウィジョ 三浦 アデミウソン
2017/10/04 (A) △2−2 赤崎 井出 *9
2017/10/08 (H) ●1−2 泉澤  *10
2018/04/21 (H) ◯1-0 ファン・ウィジョ
2018/10/06 (A) ◯1-0 アデミウソン


通算46戦 25勝13敗8分け。
リーグ戦に限ると36戦 22勝9敗5分け。
来年あたり公式戦通算50試合目があるかもなのか。

*1:ナビスコカップグループリーグ第1節

*2:ナビスコカップグループリーグ第2節

*3:天皇杯4回戦@愛媛

*4:ナビスコカップ準々決勝第1戦

*5:ナビスコカップ準々決勝第2戦

*6:天皇杯準々決勝@長居

*7:ACL Round of 16

*8:天皇杯準々決勝@長居

*9:ルヴァンカップ準決勝第1戦

*10:ルヴァンカップ準決勝第2戦