第20節 名古屋グランパス戦
連勝なんてそろそろ途切れるかなーとは思ってた。
でもできればドローぐらいでお願いしたかったけども。
残念。
敗因としてはやはりバイタルを押さえられたことがすべてなんだろな。
ダニルソンと闘莉王。あと田口。
そのあたりが厳しくて前節までのようにパトリックアンドウサミが仕事をさせてもらえない。
封じられてる感。
おかげで阿部、倉田も前がつっかえたような感じでキレが悪い。
ミスパスも多かったけども、
パト&宇佐美にボールを収めようと出す
↓
残念そこはダニルソン
みたいな感じだったのでミスというよりも相手の出足に上回られたような結果に。
まぁきっちり研究されて対策取られたてことなんだろね。
でもああなったとしても、ボールの受け手はあそこでもう一つギアを上げて動きの質をさらに高めてくれることに期待したい。
このままじゃこの試合が「ガンバ封じの解答速報」みたいな感じで広まっちゃったりしてあれですから。
今後同じ手で封じられることのないように。
それにしてもなぜ米倉に代えて藤春だったのかね。
去年からそうだけども、勝ってるチームをよくイジるよねうちの監督って。
イキイキしてる相手の矢野貴章とか、藤春と倉田めっちゃ被ってて何とかならんのかその動き......とか思いながら見てた。
相手の良さに対応するためにやり方を変える方法よりも、こっちの良さを消せるもんなら消してみろよオラオラ、みたいなサッカーが見たいです。
あと、東口がスーパーすぎでしたね。
接触で倒れこんだ時はゾッとした。血の気引いた。
ああいうのほんとやめて。
今のガンバはミドルシュートは撃ってもいいけどああいうのはやめて。マジで。
*
まぁそんな感じで。
負けはしたけどもそれほど悪いこともないのであまり悲観することなく次に行きましょう。
切り替え大事。
あと、にしのん250勝おめでとうございますね。