1st stage 第6節 ベガルタ仙台戦

ベガルタ仙台 1-3 ガンバ大阪

開幕からのスロースターターっぷりを見て、まぁ60試合を戦ったあとにわずかなオフしか取れずにシーズンが始まったんだからこんなもんかもなー怪我人も多いしなー悲しいけどこれが現実、まぁ10試合もやれば調子戻すでしょ…とか思ってた。
思ってたんだけども、ちょうどその10試合目となった上海戦を見てもまだアレな感じだったのでヤッベーてなってめっちゃ不安になったけど何とか立て直してくれたようで何よりです。
ほんとに立て直せたのかどうかはまだ保留付きですけども。

何にしてもいい立ち上がりでした。
気持ち出てましたね。
出すぎてて前に食いつきすぎじゃないか?と思わなくもない場面もあったけども、そういうメンタルが功を奏して長沢・宇佐美・アデミウソンの立て続けの3ゴール。
16分で3ゴール。
どれも最高。

アデミウソンはもうちょっとフィットするのに時間かかるかなと思ったけども4月のこの段階で合わしてきてくれたのは頼もしい。
さすが。
そして上手い。
ああいう選手大好きです。
怪我の具合はどんな感じなんでしょうか。


後半のやられっぷりには触れないでおく。
触れてるけど。
2-3にされてたら危なかったな。
まぁご愛嬌ということで。
ここ負けるとキツかったので勝ててほんと嬉しい。

あとオジェソクの頼もしさね。
こちらも心強い。
丹羽も戻ってきたことで今野をボラで使えるし岩下もJ3とは言え実戦復帰したし今後のチームの復調に期待。

今季ここまで見てきていまいちピリッとしない要因はいろいろとあるとは思うんです。
上に書いたオフの短さとか、ホーム新スタの芝へのアジャストですとか、片野坂さんいなくなった影響もあるのもしれませんし、新戦力の融合ですとかもちろんDF陣を中心とした怪我人の多さですとか、なぜその穴を予見できたのにそれを塞ぐ補強ができなかったとか。
まぁ言っても仕方ないですけど。
いろいろ修正しながらこれから上を目指していけばいいかなと思います。
よろしくお願います。

あと遠藤さんのチームに及ぼす(プレーでの)影響力が昨年よりも減じてる気がするんですけど気のせいでしょうか。
攻撃でもあんまり存在感出せてないというか。
まぁ個人に対する依存度が高すぎて替えがきかないという状況よりはいいことなんでしょうがちょっと気になります。
やっぱ今年から頭に巻いてるターバンのせいかも。
1トンぐらいあって脱いで床に落とすとドスッ…ていうやつなのかも。
修行終わったらめっちゃ動き速くなるみたいな。
何ゴンボールなの。


ということでこのあとは金曜日に柏戦、そして火曜日に正念場ACL水原戦。
どういうメンバーを組みますかな。
勝ちたいっすね。