2015年1月ふぁぼりまとめ
先日、三谷幸喜脚本の「オリエント急行殺人事件」を見たんですが、これがことのほか面白くて3時間でしたっけ、そんな放送時間の長さも気にならずに2夜ともに楽しめたんですけども、そういえばアガサ・クリスティの原作の文庫本持ってたよなー中3か高1ぐらいの時に読んだやつがどこやったっけと思って先週末に本棚の整理ついでに探してみたら奥の方〜〜から出てきたので久々にページを繰ってみたんです。
そしたら何か結構読み進んでしまって、積ん読を抱えてる身なのに今も続きを読んでます。主にお風呂で。ポワロの声が野村萬斎に変換されてしまってあれですけども。
風呂につかりながら本を読むって自分の中では絶対にありえないと思ってたんですが、どうせ古い本(昭和63年の版だった)だしビチョビチョになってもかめへんかめへんと湯船に持ち込んだらこれがけっこう快適で、長風呂も苦にならず身体も温まって本も読み進められてなかなか有意義な時間になってます。
しかし1934年の小説が今も楽しめるってすごいですね。
というわけで、なんの話かよくわかりませんけども2015年1月のお気に入りです。
いまさらだけどモチが膨らむのってめちゃくちゃ夢があるな
タランティーノの映画の楽しみ方は小学生の男の子の、あのねあのねめっちゃおもろい話があってねまずね…そしたらね…って話をウンウン聞いてあげる感じと似てる
蟹は、もう地球に生まれて5億年も経つんだから、もっと食べやすく進化してもいいと思う。
Twitterは最終的には生存を確認するためのツール
これは私の経験則なんですけど、怒ったときの顔がめちゃくちゃに怖い女、わりと信用できる
二年連続わたし宛の年賀状で絵の練習をする人がおるな? URL
あの人は今。。。オリンピックでの活躍が期待された南野拓実さん(25)
口には出さないけれど、わたしのほうが絶対に可愛い、と思ってる人より、わたしのカレーがいちばんおいしい、と密かに思ってるような人が好きです。
「J1に上がりたい」より「J1に戻りたい」の声が渦巻いて、よりJ2の地獄感が増していく…。
待って欲しい時の範馬勇次郎「タンマ勇次郎」
宇多田ヒカルに「君」って言われたいすぎるな。
「タバコか酒どっちをやめるか選ぶとしたら人生やめる」に次ぐ親父の名言「100gの単価で言えばポルシェよりふりかけの方が高いんだぞ」頂きました
鳥獣戯画が1024枚集まると鳥獣テラになるんじゃ
何かが上手くなるかどうかはもうほんとひとえに「完成品の数」ですね。完成して、人目に触れさせないと結果が身体にしみ込まない。幾らプロセスが大事なんて言っても、そんなあやふやなモノ凡人はずっと憶えてなんかいられないんですよ痛みとともに身体に刻み込んだほうが強いしはやい。
一日の中で23時がいちばん好きなんだけど、0時になるまでに賞味期限がきれる。
これは留学生からたった今聞いたガチな情報なんですけどスリランカでも子供はみんな扇風機の前であ"ーってやって笑うそうです
私が怠惰なのではない。布団が勤勉なのだ。
ブラック企業とかによく「人をモノ扱いするな」とか言うけれど実際には人間を人扱いするから精神という何でも装置を空想する余地が出てきてしまい精神論が生まれるわけでキチンと人をモノ扱いすれば休ませたほうが効率が上がるみたいな発想が自然にでてくるとおもわれる
ユーミンの卒業写真はクラスメートのことでなく、実は憧れていた先生に向けた歌詞かもね、と教えてもらったことがある。
あーバナセンね #言わない #知らない #聞いたことない #長岡天神
ザキオカさんそろそろ右の剃りこみと左の剃りこみが合流するんじゃないか?
某有名とんかつ店のテーブルに置いてある「サービスに関するアンケート」の用紙にボールペンが付いてなかったので、とんかつソースで「まずペンをおけ」とダイイングメッセージのような震える字で書いておいたら、次に行った時にボールペンが2本づつ置いてあった。【結論】何でもやってみた方がいい。
回転寿し行ったんですけど「押す」って書いてあるレバー素直に押したら手首めちゃくちゃ火傷しました。
割としっかりお金を持った状態で行く王将ヤバくない…?万能感すら感じない…?
朝の電車でセンターを控えた高校生たちが「俺合格率40%…」「俺も」「数字に縛られんなよ。100分の40って誰が決めた?分母を100って決めつけんな、俺たち次第で120にも140にもなり得るはずだろ!」ってすごいかっこよかったんだけど分母増やしちゃダメだ
油田がほしい……。油田を手に入れて就活で「自分の長所……、そうですね……、いざとなったら油田があるんで、失敗を恐れずに挑戦していけるところですかね……」と油田に裏打ちされた確かな自信を押し出していきたい……。
あらゆる精度の高い言説に「俺の言いたいことを言ってくれた」という他者の知性にフリーライドした感想をつけまくることにより、ついに言いたいことも言えないポイズンボディになる
音楽は、今聴いてるものが永劫聴けたらいいや、みたいな感じ
喫茶店、「俺が若い頃はなぁ……まだまだ青いね」と先輩風吹かせていた男性の話に「勉強になります!」と清楚な女性が熱心にノートをとっていて(薄い人生論でも我慢していて偉いな)と思ったら、スッポポモモス教という謎の文字列が目に入り、純度濃厚な闇に魅入られたし、教義によっては入信したい。
サンタは燃えるゴミ出すときもいつもの癖でかついじゃう
土>金>日>木>水>火>月
「いくら疲れていてもお風呂に入らず寝ては結局幸せにはなれない」というのが私がずっと生きてきて到達した一つの真実なのですが、脳内の与党が「よしお風呂に入ろう」と決議すると、野党や国民が「お風呂は疲れる」「疲労を国民に押し付けるのか」「まず身を切る改革を」と怒るのです。
お金って知らない間になくなっててビビる。
寿司をつまみながら地表を高速移動する生命体、宇宙人の研究対象になってほしい。
使って良い表現「ベランダで栽培したミントを乾燥させ、紅茶茶葉に混ぜて淹れて、砂糖を少し足して飲むミントティーは美味しい」使ってはいけない表現「栽培した合法ハーブを乾燥した葉と混合し、抽出した液体に粉末状にした白色の結晶を溶かして摂取すると特殊な恍惚感が得られる」
身代金が1億ドルだと「テロには屈しない」とかカッコイイことが言えるけど、これが二千円くらいならどうなるんや。筋的にはそれでも払う訳にいかんのやろけど、めちゃくちゃケチというか、非道な印象になる。政治的効果としてはこの方が高いし、恐喝犯ではない真のテロリストなら要求額を激安にすべき
「ネットと現実世界の区別をつけろ」などと教育者がいい加減なことを言って子供を躾けるものだから、ネットを架空の世界だと勘違いする馬鹿ガキが増えてる
サッカーも野球も延長するならするで時間が経つごとに一枚一枚服を脱がないといけないとかそういう決まりを設けてくれないと許せない
公衆トイレでちょろちょろおしっこしてるときに隣のおじさんが強烈な尿圧を魅せてくれてさすがに「負けたな…」って思いましたね
道民は激怒した。必ず、かの送料を除かなければならぬと決意した。道民には別途料金がわからぬ。道民は、同じ日本人である。笛を吹き、牛と遊んで暮して来た。けれども「北海道、沖縄、離島を除く」という文に対しては、人一倍に敏感であった。
同人誌が「10部しか売れなかった」じゃなくて「世界で10人しかこの話を知らない」って考えるとなんかものすごくポジティブに感じる
うまいものに関してはフットワークが軽い人でありたい。
反射的に正しく怒ることができる人、頭がイイ!と感じる
風呂に入って湯船に浸かるたび「風呂最高!文明最高!」って思う癖
飲んでる途中で服を汚したので着替えてくるわーといって、まるさんが上下水色のスカートスーツで現れる…という夢をみました。
似合ってたよ。
寝起きの自分が自分にプレゼンする「まだ寝てていいたった一つの理由」の説得力の強さなんなの。
セブンのコーヒーマシン、お店オリジナルのシールとかはってないやつみるたび「あ、野生の可士和だ…」って思う
「あいつイイ奴だから友達だよ」とかめちゃくちゃ薄ら寒い。「クソだけど友達なんだ」の方がマシ。
給料が八倍になったつもり浪費したい
ある種の会話は持ってるカードの中から正しいものを出すだけのクイズだと思うんですけど、ぼくはそのクイズがとても下手なんです。
にっちもさっちも行かなくなって、Macの主電源を原始的な方法でオフにした時の謎の優越感
2015年も宇多田ヒカルの『Letters』は名曲だな
煙草やめた時にも思ったけど、煙草を吸っちゃダメなのが辛いんじゃなくて、煙草に火をつける時の感じとかその空気感とかホッとする瞬間をもう一生味わえないんだ、っていうのが辛い