1st stage 第1節 FC東京戦

ガンバ大阪 2-2 FC東京

宇佐美のわがままなドリブルから遠藤にボールが渡り、その遠藤が「笛が鳴るまでがプレーオンなんーでーすー...よっと」とばかりに何もなかったかのように絶妙なクロスを上げ、パトリックがそのボールを頭で決めた時、10日ほど早いけどセントパトリックデーきたーとか思ったけど終わってみたら何か全部武藤に持って行かれたような気分になってしまって、やりきれないというか何というか、ああ、Jリーグ開幕したんだなぁという感じです。
開幕戦てほんといいイメージない。
あの雨の中、屋根のない万博で必死で応援してた現地の人たちはたまらんかったでしょうねぇ…。
お疲れ様です。風邪など引かれておりませんでしょうか。

しかしもう各地で言われておりますけども、終盤もうちょっと早くカード切らなかったかねぇと思わずにはいられない。
時間がたつにつれて後ろが重くなってきた時に何で息を入れられなかったか。
このベンチワークのミスで勝ち点2を失ったようなもんです。
選手が頑張っていただけにほんともったいない。
「これで勝ったな」という気持ちが試合後も部屋の中で浮いていて回収するのが大変でした。

でもまぁ4連戦の4試合目のチームとシーズン初戦のチーム。
内容は悪くなかった。
疲労度を考えればむしろ良かったほうだと思います。
これからも期待できるんじゃないでしょうか。
FWが点取ってるのも頼もしい。
あとミドルが欲しいですね。明神の1本めっちゃ惜しいのがありましたけれども。

そんなとこでしょうか。
あと何だっけな。
何か言いたいことあったような気がするんだけどな。
忘れた。
まぁいいか。

次は1週間空いてアウェイ鳥栖戦。
17試合で終わりかと思うとやっぱ短いな。
6月には優勝争いとかすぐですやん。
2ステージ制にはあんまりいい思い出がないので今年はそれを払拭していただきたく候。