第1節 浦和レッズ戦

ガンバ大阪 0-1 浦和レッズ

物足りねええええ。
もうほとんどのガンバ系ブログで既に言及されてますけども、守備はいいけど攻撃がアレなのは見ていてキツい。
メロスは万博の住人である。すいたんと遊んで暮してきた。けれども攻撃に対しては人一倍に敏感であった的なワケのわからない走れメロスが出てくるほどに物足りない。
なんかよく分かりませんけど。

何なんですかね。
まぁいろいろありますでしょうけども、J2慣れ、宇佐美がいてこそのFW遠藤、FWの駒不足等々。
トンネルは長く暗そうだ。

良かった探しをしますとやはり東口は頼もしいですし、守備の堅さはある程度メドがついた感じはある。
シュートこそ数は打たれましたけれども決定的なピンチはさほどなかった。
失点もまぁセットプレーからのもので崩されたものではなかったし、それほど悲観するものでもない。
この守備をベースに1年戦えるなら失点35というのも大言壮語ではなさそう。
ただ攻撃が…。
印象に残ってるのは前半の今野のシュートと入ってすぐの大森のあれぐらいか。
ガンバサポ的には「点取ってナンボ」みたいなムダに高邁な理想があったりしますから、負けるにしてもそこにロマンがないと見てる方としてはフラストレーションが貯まったりします。
そして今季はそんな1年になりそう。
その点は覚悟しておいた方がいいかなぁという開幕戦でありました。

まぁまだ始まったばかりですし、アッという間にシーズンは秋を迎えるのが常とは言っても、遠藤はW杯に合わせてコンディション上げてくるはずですし、宇佐美が復帰して新戦力もフィットしたりすればまた違ってくるはず。
ネガるには早過ぎる。
というわけで今後に期待。
なんかそんな感じ。
まぁ暗黒セホロペ時代に比べればずっと明日は明るいと思って頑張りましょう。
でもそれじゃちょっと志低すぎか。
はい。


以下、開幕の美味G横丁で食べたもの。



なんとかフレンチのチキンコンフィ。

めっちゃウマかった。
美味G横丁では珍しく味見ができたので一口頂いてみたら超うまかったので買ってみた。
500円。
味付け最高。これレギュラー化してほしい。
ウェットティッシュが欲しい感じだけど。



同じお店にあったサンドイッチ。
パンはア・ビアントのパンですって。おいしかった。
ただソーセージがちょっと俺にはボリューミーすぎた。
もうちょっと控えめでもいいかな。


そしてこちら。

Jリーグ開幕と同時に今年のしなポテも解禁。
今年のしなポテは前評判も非常に高く、10年に一度の出来と言われており、一口食べると芋本来のモサモサとした食感とほのかな塩味、猫舌の人にも優しいしんなりとした冷えた食感。
昨年より50円値上げして税込み価格300円と、非常にお求めにくいお値段となっております。
今年も万博にお立ち寄りの際には是非ご賞味いただきたい。
不満足いただけること請け合い。


まぁそんなこんなで。
Jリーグって楽しいね。