長谷川健太監督について。
今「長谷川健太」って書こうとしてスペースキー押したら「長谷川ケンタッキー」って一発変換しました。
こんばんは。
寒いですね。
長谷川ケンタッキーって何。
これ読んだ。
そう言えば新監督が就任したのに何にも触れてなかったなーとか思い出したのでちょこっと適当なこと(適当なこと)を書いとく。
上記の記事を簡単にまとめると、
- 実績があり、
- 今のガンバは清水の監督就任時と状況が似ていて、
- その清水時代に彼は守備のテコ入れを行って結果も出し、
- チームを戦う集団に仕立て、
- 若手を起用して世代交代も推進させ、
- ガンバのスタイルは彼の志向とも合致し、
- ポゼッションを軸として点を取るサッカーで、
- ガンバの第2期黄金時代を礎を築いてくれるだろう。
という話。
何かすごいですね。
ネット通販売上No.1!街で読者に聞いたおすすめランキング第1位!的なレベルの良いことしか聞こえてこない感じです。
大丈夫でしょうか。
これが本当にその通りになるなら何で去年あんなワケのわからないブラジル人監督連れて来たんだって改めて山本に対する怒りが再燃しそうですが、過ぎたことは Already Gone ですからそういうのは脇に措いてもう諦めることにする。
ほいで長谷川さんなんですけども、まぁ監督として実績もありますし解説者時代にいろんなチームを見て学んだことも多いでしょうし胸毛が濃そうですし宇宙戦艦ヤマトの島大介にも似ているしちびまる子ちゃんにも出てきますしこれと言って欠点らしい欠点が見当たりません。
強いて言えばタイトルがないことぐらいでしょうか。
でもそういうのはこれから獲っていけばいいのです。
J2の タイトル獲るぞ ホトトギス。
まぁそんなにすぐには結果というか新監督の「色」は出ないでしょうから、観る方としてもある程度の忍耐は求められるでしょう。
しっかり1年で昇格して契約が延長されることを祈るばかりです。
新しい監督を迎えるという経験を2002年以来久しくしていなかった我々ですけれども、この1年で3人目の新監督。
これまでの何かを取り戻すようなハイペース。
波瀾万丈ガンバ大阪。
まぁでも応援するチームの来し方行く末に思いを馳せて過ごせるというのはこの時期におけるサポーターの醍醐味でもありますし、2013年のガンバ大阪がどんなチームになり、いかに次の黄金時代への基礎となってくれるか、というのを目撃できるか否かという体験は貴重でもあります。
黄金時代というのは過ぎ去ってみて初めてそれに気付くという類いのものではありますけれども、その予兆というか光みたいなものは感じ取りたい。
そんな2013年を長谷川新監督には期待したいですね。
よろしくお願い申し上げます。