第25節 アルビレックス新潟戦

もう3日もたってるので軽くメモだけ。


ガンバ大阪 1−1 アルビレックス新潟

負けに等しい引き分け。勝ち点2を失った試合。勝たなければいけなかった試合なのに無様なドロー。
敗因が采配ミスなのは明らか。
二川と倉田を下げて横谷と武井を投入してどうやって攻めるというのか。上手くいった試しもないのにまたこのカードの切り方。何かの実験かテストをしてるよう。シーズン序盤ならまだしも残留争いをしてる中でこの采配は理解に苦しむ。
守って勝てるチームなら50失点もしませんて。鳥栖戦であれほどの活躍を見せた家長は眼中になかったのだろうか。
松波は監督就任以来「攻守の切り替えを早く」というフレーズをよく使うが、地味にずっと気になってる。攻守の切り替えを早くする目的は「数的有利の状況を多く作る」ということを意味するはずだが、それを実現させるための方法が横谷?武井?フタや倉田よりも?前半の方がよっぽどトランジションメリハリはついてたぜ。しかも攻撃の選択肢も多様だった。
まぁ2人の運動量が落ちてきていたのは否めないが、それにしてもこの切り方はないわー。ちょっと納得いかないです。
2点目を取れば勝てるゲームだったのに自滅の形で負けてしまったことは残念だわー。