天皇杯2回戦 関西大学戦

ガンバ大阪 3−0 関西大学


  • 毎年恒例の閑散とした天皇杯の光景。(権威あるカップ戦が毎年こんなんでいいのかよ協会さんよ。)


えー、スコアだけで見るなら非の打ち所ないような結果だったわけですけども、ピンチもチャンスも少なくカタルシスのあまりない試合でした。
まぁメンバーも落として臨んだわけですし、TMっぽい内容になってしまったのは仕方がないのかなと。
普段のリ−グ戦で出番の少ない選手がどれだけやれるかというのが一つの見所だと思ってたんですけども、やはりそういう個々の選手の出来不出来というのはいつものスタメンの中に入ってどれだけ自分の色を出せるかというのが重要だと個人的には思うので、この試合だけではあまり判断できないような気もする。
まぁでもこういう試合で結果を出していかないとそういうチャンスも掴めないので難しいところですね。

関大の田中と岡崎はガンバユース出身ということでちょっと気にして見てはいたのですが、やはり良い選手だなーといった印象。好プレイヤーだと思います。将来性もあるし是非ともガンバに欲しいところ。
数年前の山形の佐々木ほどの輝きはなかったですけども。(あの時の佐々木がすごかったというだけの話とも言えますが。)

まぁそんな感じでなんともブログには書きにくいゲームでした。
やらかさなくてよかった。

次戦は10月10日、水戸ちゃん戦。
昨年の借りを返さなくては。